米国株の高配当投資で配当利回り以外に見るべき指標5選

米国株の高配当投資で配当利回り以外に見るべき指標5選
高配当投資では利回りだけを追うと失敗しやすいです。
私は20年の経験から、利回り以外の5つの指標を必ず確認するようにしています。
これで安定した配当収入を狙いやすくなります。
正直、利回りに目がくらむと痛い目を見ます。
皆さんも同じ失敗をしていませんか。
配当性向をまずチェックする
配当性向は利益のうちどれだけを配当に回しているかを示す指標です。
私はだいたい50パーセントから70パーセントくらいを目安にしています。
高すぎると持続が難しいかもしれません。
ある時、利回り6パーセント超の銘柄に飛びついたことがあります。
配当性向が90パーセント近くあったのに見落としてしまいました。
結果、翌年減配で株価も下落しました。
ぶっちゃけ、あの時はかなり焦りました。
利益のほとんどを配当に回している企業は、不況時に耐えにくいと思います。
逆に低すぎる場合は成長に回している可能性もあります。
適度なバランスを探すのが大事です。
余談ですが、私は決算書を見る習慣をつけてから判断が楽になりました。
連続増配の年数を確認する
何年連続で増配しているかも重要なポイントです。
私は10年以上の連続増配を好む傾向があります。
長く続けている企業は配当への姿勢が本気だと感じます。
ただ、短くても急成長中なら別かもしれません。
以前、連続増配25年の銘柄を保有した経験があります。
景気が悪くても増配を続けてくれて安心感がありました。
一方で、急に止まるとショックは大きいです。
増配のペースも見ておくと良いでしょう。
毎年少しずつ上げている企業の方が信頼できる気がします。
皆さん、保有銘柄の増配履歴は調べていますか。
フリーキャッシュフローの安定性を見る
フリーキャッシュフローは事業から生まれる現金の余裕を表します。
配当の原資としてこれがしっかりしているかが鍵です。
利益が出ていてもキャッシュが足りないと危険かもしれません。
私は過去にキャッシュフローが悪化している銘柄で失敗しました。
表面上の利益は黒字なのに、実際の現金が減っていたのです。
配当が維持できず、結局売却せざるを得ませんでした。
正直、あの経験は今でも教訓になっています。
安定してプラスが続いているかを確認しましょう。
季節変動がある業種もあるので、複数年で見るのがおすすめです。
補足ですが、私は四半期ごとにチェックするようにしています。
負債の状況を把握する
負債が多いと金利負担が増えて配当に影響しやすいです。
自己資本比率や有利子負債の水準を見ます。
私は極端に借金が多い企業は避け気味です。
金利上昇局面では特に注意が必要だと思います。
以前、高利回りで有名な銘柄を調べたら負債が膨らんでいました。
結局、配当据え置きが続き、期待外れでした。
負債をうまく使って成長しているケースもあります。
でも高配当狙いなら安全性を優先した方が良い気がします。
業界平均と比較すると判断しやすくなります。
この辺りは企業ごとの事情もあるので、柔軟に考えるべきです。
利益の安定性と成長をチェックする
EPSの推移や利益のブレの少なさも見逃せません。
安定した利益がある企業は配当も続きやすいです。
成長が止まっていると将来の増配が期待しにくいかもしれません。
私は過去5年程度のEPSを必ず眺めます。
ある銘柄で利益が乱高下しているのに気づかず買ったことがあります。
配当は出ていたものの、株価の下落でトータルで損をしました。
ぶっちゃけ、利益の質を軽視してはいけません。
緩やかでも右肩上がりなら理想的だと思います。
景気敏感な業種は特に注意が必要です。
長期で保有するなら、この指標はかなり役立ちます。
この章のまとめ
高配当投資では利回り以外の指標を複数見ることでリスクを抑えられます。
配当性向、連続増配、キャッシュフロー、負債、利益の安定性の5つを意識しましょう。
私自身、これらを守るようになってから失敗が減りました。
完璧に当てはまる銘柄は少ないですが、総合的に判断するのが現実的です。
皆さんも自分の基準を作ってみてください。
焦らず丁寧に調べる姿勢が長く続けるコツだと思います。
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